特集１ 暗号のはなし〜４回のやり取りで二つの鍵を共有
日経NETWORK 第218号 2018.6.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第218号（2018.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4182字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2375kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
Ｐａｒｔ３無線ＬＡＮ 無線ＬＡＮの暗号化に関する規格や技術、方式の種類は実に多く、それらの関連性も複雑で混乱しがちだ。用語を整理してから、主な規格の仕組みを見ていこう。暗号化するのはＡＰとの間だけ まず無線ＬＡＮの暗号化では、無線ＬＡＮクライアントとアクセスポイント（ＡＰ）との間の通信しか暗号化しない（図３−１）。無線ＬＡＮの暗号化だけに頼っていたら、無線以外の区間で盗聴被害に遭うかもしれない。こ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ（全4182字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集１ 暗号のはなし〜方式は２種類 鍵の数で決まる
特集１ 暗号のはなし〜証明書を使って認証と鍵交換
特集２〜トラブル事例から学ぶ Ｏｆｆｉｃｅ ３６５ ネット構築のコツ
特別レポート〜サイバー攻撃から社会インフラを守れ
インター博士とネット君のスッキリわかる！ネットワーク技術解説〜冗長化について考えよう
