特集1 脆弱性解体新書〜調査
日経NETWORK 第183号 2015.7.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第183号(2015.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1920字) |
形式 | PDFファイル形式 (1965kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
ベンダー(開発者)や攻撃者はどうやって脆弱性を見つけているのか。代表的なのは、「ファジング(fuzzing)」と呼ばれる手法だ。調査対象のソフトウエアに、「ファザー」と呼ばれるツールを使って様々なデータを入力し、その応答から脆弱性を探し出す(図4−1)。 脆弱性の多くは、ソフトウエアに想定外のデータが入力された場合に露呈する。そこでファジングでは、開発者が想定していないような、非常に長い文字列や…
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