特集2 解明!無線LANの高速化技術〜Step2 802.11aと11g
日経NETWORK 第145号 2012.5.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第145号(2012.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2887字) |
形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜48ページ目 |
IEEE 802.11aと11gはどちらも最大54Mビット/秒の無線LAN規格である。両規格で大きく異なるのは利用する周波数帯だ。11aは5GHz帯を使い、11gは2.4GHz帯を使う。 標準化の時期や成り立ちも異なる。11aは当時無線LANに開放された5GHz帯向けの規格として作られ、11bと同時期の1999年に標準化が完了した。これに対し、11gは11bをさらに高速化するための規格として作ら…
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