これで納得 ニュースの裏側2〜新無線LAN規格11acのチップが登場 変調方式や帯域幅の拡張で1G超
日経NETWORK 第143号 2012.3.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第143号(2012.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2502字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
通信用チップベンダーの米ブロードコムは1月5日、最大伝送速度1.8Gビット/秒を実現する無線LANチップを発表した。このチップは、標準化作業中の無線LAN規格IEEE 802.11acのドラフトに準拠する。11acは現在の主流である11nの後継に当たる規格で、規格上の最大速度は約7Gビット/秒。通信に利用する周波数は5GHz帯のみで、2.4GHz帯は使わない。無線LAN端末の増加に効果的 同社が…
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