特集１　ルーター＆スイッチ　変わる常識、変わらぬ常識〜ＰＡＲＴ２　機能が変わると構築はどうなる？　信頼性と利便性がアップ
日経NETWORK　第143号　2012.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経NETWORK　第143号（2012.3.1）
ページ数	6ページ　（全5251字）
形式	PDFファイル形式　（1929kb）
雑誌掲載位置	32〜37ページ目

　ＰＡＲＴ２では、機器単体の機能や性能が変わったことで、ネットワーク全体の構築がどのように変わったかを見ていく。ポイントは、（１）企業のネットワークの中心部分（コア）でボックス型スイッチを使うようになったこと、（２）多様なトポロジーが実現できるようになったこと、（３）多機能で管理性に優れるエッジスイッチが登場したこと─の三つだ（図２−１）。コアで使えるボックス型が登場　「シャーシー型スイッチをコア…