Ｎｅｗｓ〜日本語アドレスでのメール送受信が可能にＩＥＴＦが新しい技術仕様を文書化
日経NETWORK 第109号 2009.5.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第109号（2009.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1038字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （187kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
インターネット技術の標準化団体ＩＥＴＦは３月３１日，「日本語＠日本語ドメイン名」などの書式を持つ「国際化電子メール・アドレス」に関連する技術仕様を定めた文書「ＲＦＣ５５０４」を発行した。日本レジストリサービス（ＪＰＲＳ）の技術者が執筆した。 これまで国際化電子メール・アドレスを使うメールを送受信するには，送信元と送り先のメール・サーバーがいずれも対応している必要があった。それが送信元のサーバーが…
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