IPとイーサネットの歴史探究 ネットワーク・クロニクル〜イーサネットを実現した基本原理 CSMA/CDはどうやって生まれたのか
日経NETWORK 第88号 2007.8.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第88号(2007.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2135字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
送信端末は同軸ケーブルで全端末に電気信号を送り,受信端末は自身あてのフレームだけを取り出す──。こうした発想によって,安価で高速なLAN技術「イーサネット」が作り出された。では,そのしくみはどうやって生まれたのだろうか。きっかけは無線通信だった。そして,イーサネットの基本原理「CSMA/CDp」も,そこから生まれた。今回は,いかにしてイーサネットの基本原理が作られたのかを紹介しよう。ハワイの無線…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2135字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。