Report[EDA]〜富士通,65nm世代以降に向けて統計的タイミング解析の精度を向上
日経マイクロデバイス 第268号 2007.10.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第268号(2007.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全2170字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 104ページ目 |
富士通の電子デバイス事業本部は,65nm世代以降のチップ設計に向けて,統計的タイミング解析(SSTA:statistical static timing analysis)の強化を図った。SSTAを使うと,プロセスの微細化に連れて大きくなるバラつきの影響を考慮して,信号パスの遅延時間を設計時に解析できる。従来の90nm世代向けのSSTAでは主にランダム・バラつきの影響を考慮していた。今回,システ…
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