Cover Story Part2 フラッシュ・メモリー,成長阻む「2009年問題」を突破〜Part2 技術動向 30nm突破へ,浮遊ゲートの延命に総力 窒化膜構造の開発を加速
日経マイクロデバイス 第250号 2006.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第250号(2006.4.1) |
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ページ数 | 8ページ (全6171字) |
形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜49ページ目 |
「2009年問題」を突破すべく,NAND型フラッシュ・メモリー各社が40〜30nm世代の微細化に向けた技術開発を加速し始めた。まずは,浮遊ゲート構造を40nm世代まで延命することが第1のハードルになる。NAND型大手は,そのハードルを越えるための手法を見いだし始めた。続く30nm世代に向けては,浮遊ゲート構造を代替する構造の開発に拍車がかかっている。40〜30nm世代の壁を乗り越えれば,成長著しい…
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