Ｒｅｐｏｒｔ［ＦＰＤ］〜液晶テレビ５０００万台を売る処方箋 生産拠点の集中と分散がカギ
日経マイクロデバイス 第246号 2005.12.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第246号（2005.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3143字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （222kb） |
| 雑誌掲載位置 | 176〜177ページ目 |
液晶テレビの市場規模が，２０００万／年台に届くまでに成長してきた。今後さらに市場を拡大させるためには，パネルの部品・材料からセットまでテレビ受像機のサプライ・チェーンを構成する供給拠点の再配置が必要になる。 これまで，液晶テレビの製造では，コストの大部分を占めていた液晶モジュールをいかに低コストで製造するかを考えて，製造拠点を構築すれば良かった。この取り組みの結果，先進国の高所得者層に響くような…
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