Ｔｅｃｋ−Ｏｎ！Ｒａｎｋｉｎｇ［ＦＰＤ］〜旭硝子が第８世代対応ライン新設を正式発表 積極投資が不可欠のガラス基板事業
日経マイクロデバイス 第242号 2005.8.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第242号（2005.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全288字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （223kb） |
| 雑誌掲載位置 | 119ページ目 |
旭硝子が第８世代（２１６０ｍｍ×２４００ｍｍ）対応のガラス基板生産ラインへの投資を正式に発表した。兵庫県の高砂工場に素板製造から研磨までの一貫生産ラインを設置する。生産能力は４００万ｍ２／年で，２００５年７月に着工，２００６年１０月に量産開始の予定である。投資額は約２５０億円。液晶パネル需要増大の見通しで懸念されるのが部品・材料の供給不足で，ガラス基板は最も供給不足が起こりやすい。ガラス基板メー…
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