Report[LSI]〜光学式の明視野欠陥検査で EBに匹敵する検出感度を実現
日経マイクロデバイス 第241号 2005.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第241号(2005.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2547字) |
形式 | PDFファイル形式 (192kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜117ページ目 |
光学式でありながら,検出可能な欠陥の最小寸法が30nmと小さい明視野の欠陥検査技術が登場した(図1)。明視野の検査技術で検出できる欠陥の最小寸法は現在のところ70〜80nmが一般的であり,30nmの欠陥は高感度の電子ビーム(EB)方式でようやく検出できるレベルと考えられていた注1)。今回の技術は光学式の検査装置が持っている高いスループットを維持しているので,量産ラインの全数検査向けに使える。米A…
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