ＷＥＢ　Ａｃｃｅｓｓ　Ｒａｎｋｉｎｇ［Ｍｅｍｏｒｙ］〜５１２Ｍビットの「Ｎｅｔｗｏｒｋ　ＦＣＲＡＭ」を　東芝が発売
日経マイクロデバイス　第228号　2004.6.1

この記事の情報
掲載誌	日経マイクロデバイス　第228号（2004.6.1）
ページ数	1ページ　（全270字）
形式	PDFファイル形式　（67kb）
雑誌掲載位置	70ページ目

　東芝は記憶容量５１２Ｍビットを実現した「ＴＣ５９ＬＭ９０６ＡＭＧ−３７」を開発し，サンプル出荷を開始した。ルーターなどネットワーク機器向けのメモリー「Ｎｅｔｗｏｒｋ　ＦＣＲＡＭＴＭ」で，今回１２品種を発売した。新製品はデータの読み書き時間が最小２２．５ｎｓとＳＲＡＭに迫る性能を備えている。汎用ＤＲＡＭと同等の容量も実現しており，高速，大容量メモリーの導入によるシステムの再構築などに適している。従…