Ranking[Memory]〜松下のFeRAM混載技術 「本流の携帯電話機への搭載」狙う
日経マイクロデバイス 第219号 2003.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第219号(2003.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全292字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
松下電器産業は,携帯電話機への搭載を狙ったFeRAM(強誘電体メモリー)技術を開発した。これは,CMOSロジック回路との混載技術であり,130nm以降のプロセスを使うと携帯電話機への搭載を狙えるとする。同社半導体社社長の古池進氏は「FeRAMのメインストリームとなる携帯電話機への搭載を狙ってこそ意味がある。当社は(携帯電話機などの大市場を狙っていない)競合他社とは異なる」と言う。同社は,今回の技…
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