Report[Display]〜液晶パネルの動画の“ボヤケ”を定量 評価装置が初登場
日経マイクロデバイス 第218号 2003.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第218号(2003.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1189字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 123ページ目 |
液晶パネルで動画を表示した時に画像の境界が不鮮明になる“ボヤケ”を定量化できる装置が初めて登場した。 液晶パネルの動画特性を示す指標として,従来は液晶の応答時間が使われてきた。一般には,透過率が90%の白から10%の黒になる応答時間と,10%の黒から90%の白になる応答時間を合計した値が使われることが多い。しかし,これには二つの問題があった。(1)動画のボヤケを改善する擬似インパルス駆動の効果を…
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