Inside Memory〜16GビットNANDフラッシュへの道 東芝が50nmで4F2の「究極のセル」実現へ
日経マイクロデバイス 第218号 2003.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第218号(2003.8.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7387字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜62ページ目 |
16GビットNAND型フラッシュ・メモリーの実用化に,東芝セミコンダクター社がメドを付けた。同社は90nmプロセスで4.4F2(Fは設計ルール)のセルを開発したが,70nmおよび50nmのプロセスを使って4F2を可能にする。「完全自己整合型」のシャロー・トレンチ分離(STI)技術を開発,セル同士をギリギリまで近接させて実現した。この技術を使って90nmの4Gビット品を2004年第1四半期,70nm…
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