Inside Memory 囲み〜0.18μmルールのMRAMセルは1.4μm2 アプリケーション設定が課題
日経マイクロデバイス 第217号 2003.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第217号(2003.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全815字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 103ページ目 |
米IBM Corp.と独Infineon Technologies AG.は共同で,0.18μmルールのMRAMセル・アレイを試作した。メモリー・セル面積は1.4μm2。アレイの大きさは128Kビットである。「インスタント・コンピュータ」の実現に向け,2005年の製品化を目指す。 セルはロジックLSI向けプロセスを利用して,3層Cu配線を使って組み上げた(図A)。1層目のCuを書き込み線に,2層…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全815字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。