技術レター[FPD&パッケージ]〜有機ELの素子構成を 最適化,初期輝度の 90%を5000時間維持
日経マイクロデバイス 第214号 2003.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第214号(2003.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全203字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 40ページ目 |
有機EL寿命素子構造 TDKは,有機EL(electroluminescence)の素子構成を最適化することで,発光開始時の3000cd/m2に対して90%以上の輝度を5000時間維持できることを明らかにした。同社は赤と黄の間のアンバー色による発光素子で特性を示した。同一材料で比較し,素子構成の最適化前は700時間で輝度が半減したが,最適化後は5000時間にわたり初期輝度の90%以上を維持した。(…
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