技術レター[LCD&パッケージ]〜透過率98%を達成 富士通研などが開発した 新方式タッチ・パネル
日経マイクロデバイス 第211号 2003.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第211号(2003.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全298字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
タッチ・パネル反射型液晶モバイル 透過率を98%に向上できるモバイル機器向けタッチ・パネルを富士通研究所と富士通コンポーネントが共同開発した。現在主流の抵抗膜方式は,透過率が82%程度であり,反射表示の場合の輝度が30%前後低下してしまう。この原因は複数層を通過する間の光の散乱である。今回は透明基板1枚でタッチ・パネルを実現できる表面弾性波方式を採用し,この方式の課題だった狭額縁化を達成した。額縁…
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