解説［ＦＰＤ］〜寿命とサイズの壁克服へ 有機ＥＬ材料・製法を革新
日経マイクロデバイス 第207号 2002.9.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第207号（2002.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2206字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （359kb） |
| 雑誌掲載位置 | 95〜96ページ目 |
有機ＥＬパネルの長寿命化と大型基板対応に道を開く革新的な材料技術及び製造技術が登場した。長寿命化は，発光層の材料を従来の蛍光材料から高発光効率のリン光材料に換えることで実現していく。大型基板対応は，現在のマスク蒸着法とは全く異なる技術を導入することで従来の壁を打破する。いずれも「Ｓｏｃｉｅｔｙ ｆｏｒ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ Ｄｉｓｐｌａｙ ２００２（ＳＩＤ ’０２）」で韓国Ｓａｍｓｕｎｇ ＳＤＩ…
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特集 Ｐａｒｔ１ 囲み〜特定用途向けへの注力で 圧縮が必要なプロセス開発費
特集 Ｐａｒｔ２〜装置各社が開発拠点拡充 プロセス全体をサポート
解説［ＦＰＤ］ 材料〜材料●赤と緑のリン光材料を導入 発光効率の向上で長寿命化へ前進
解説［ＦＰＤ］ 製法〜製法●大型化に有利な 新パターニング技術を開発
論文［ＬＳＩ設計］［ＬＳＩ製造］〜どん欲さがなければ 半導体プロジェクトは不要
