特集,Part4 囲み〜材料開発で有機ELの発光効率 一ケタ向上に挑戦
日経マイクロデバイス 第202号 2002.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第202号(2002.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1115字) |
形式 | PDFファイル形式 (641kb) |
雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
自発光型の有機EL(electroluminescence)パネルで,屋外での視認性を確保しようとする挑戦が始まっている。有機ELパネルの発光効率を一ケタ向上し,屋外でも見やすい高輝度と長寿命を両立する技術である。高輝度と長寿命の両立がネック 屋外での視認性を確保するための輝度の目安は,カー・ナビゲーション機器向け液晶パネルと同等の500cd/m2前後といわれている。しかし,従来の携帯電話端末向…
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