NewsLetter LSI(ロジック)〜比誘電率2.64の 層間絶縁膜を採用した Cuプロセスを米IBMが開発
日経マイクロデバイス 第179号 2000.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第179号(2000.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全289字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 168ページ目 |
多層配線Cu配線層間絶縁膜 比誘電率2.64の低誘電率層間絶縁膜を採用した0.13μm向けのCu配線プロセスを米IBM Corp.が開発した。チップの演算速度と処理能力をそれぞれ最大30%向上できるという。低誘電率膜にはスピン塗布で形成する米The Dow Chemical Co.の有機系材料「SiLK」を採用した。既存装置や一般に販売されている材料を使うことによって高い信頼性と低コスト化を実現し…
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