Device Solution 寄稿2〜DRAM●2000年後半から堅調 供給過剰から不足に転ずる
日経マイクロデバイス 第178号 2000.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第178号(2000.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1750字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 106〜107ページ目 |
NEC日立メモリ取締役犬飼 英守 2000年のDRAM市場は,第3四半期を境にそれまでの供給過剰から供給不足に転じ,その後堅調に推移する(図10)。 パソコン(PC)を中心としたおう盛な需要に対してLSIメーカーの供給が追い付かない可能性が出てきたためである。相次ぐ価格下落などが原因でDRAM各社の淘汰が起きていること,および1997〜1998年の2年間に渡りDRAM各社が設備投資を抑制したことが…
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