ＮｅｗｓＬｅｔｔｅｒ ＬＳＩ（メモリー）〜米Ｒａｍｂｕｓが「ＲＤＲＡＭ」に ７１１ＭＨｚを追加し 東芝が早くも製品化
日経マイクロデバイス 第168号 1999.6.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第168号（1999.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全562字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （38kb） |
| 雑誌掲載位置 | 152ページ目 |
ＤＲＡＭ高速化戦略 米Ｒａｍｂｕｓ Ｉｎｃ．は，「ダイレクトラムバスＤＲＡＭ（Ｄ−ＲＤＲＡＭ）」の端子当たりの最大データ転送速度の仕様に，新たに７１１Ｍビット／秒を追加した。まだ８００Ｍビット／秒では十分な歩留まりが確保できないことが背景にある。７１１Ｍビット／秒という最大データ転送速度は，マイクロプロセサとチップ・セットをつなぐフロント・サイド・バスの動作周波数を１３３ＭＨｚに保て，システムの性…
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