NewsLetter 実装・一般電子部品〜松下電工がダイオキシンを 発生しない絶縁樹脂を プリント基板材に適用
日経マイクロデバイス 第167号 1999.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第167号(1999.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全226字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 174ページ目 |
松下電工は,ダイオキシンが発生しない絶縁樹脂を開発,同社のプリント基板材に適用し始める。1999年6月からサンプル出荷を開始し,2000年初めに量産化する。従来のプリント基板向け樹脂には,燃焼時にダイオキシンが発生する疑いのあるBr系やCl系といったハロゲン系化合物が入っていた。これを今回,ハロゲン系ではないP系化合物に換えた。松下電工は2001年を目標に,こうしたハロゲン系化合物の含まない樹脂…
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