レポート〜JR中央線のケーブル焼損 数千Aが流れる「帰線」の一部が断線
日経ものづくり 第839号 2024.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第839号(2024.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1011字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
2024年6月26日、JR東日本中央線水道橋・飯田橋駅間で電気ケーブルが焼損した*。事故の原因は「レールと変電所をつなぐケーブルの一部が断線し、残りのケーブルに大きな電気が流れた」(JR東日本)と推定される。同事故では鎮火した後に運転を再開したものの、ケーブルで火花が散ったため再び運転を見合わせた経緯も明らかになった。 ケーブルの焼損は飯田町変電所の近くで発生。電車を動かした電気がレールを経て変…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1011字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。