特集1 ロボットでつかむ技術〜人工培養皮膚 東京大学竹内昌治研究室
日経ものづくり 第818号 2022.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第818号(2022.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2158字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜50ページ目 |
東京大学大学院情報理工学系研究科教授の竹内昌治氏らは、生きた皮膚で覆われたロボットを世界で初めて開発した。手の指のように曲がるロボットに、独自の手法で人の皮膚細胞由来の培養皮膚をかぶせたものだ。小さな傷が付いても、人間のように自己修復する(図1)。 骨格となる指型ロボットは3つの関節を持ち、中心部を通るワイヤをモーターで引いて関節を駆動させる。きょう体は3Dプリンターで造形した。そのロボットを真…
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