レポート〜電磁鋼板75%削減の電動アクスル 愛知製鋼、磁石技術を武器に30年量産へ
日経ものづくり 第814号 2022.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第814号(2022.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2072字) |
形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
トヨタ自動車グループで鍛造品などを手掛ける愛知製鋼が、電気自動車(EV)の基幹部品である電動アクスルの開発を進めている(図1)。モーターを高速回転化し、減速比を高めることで、従来品に比べ体積、重量ともに4割小さくした。これにより、不足が懸念される電磁鋼板など、モーターにおける材料の使用量を削減する。2030年の量産を目指す。 電動アクスルは、駆動用モーターとインバーター、ギアボックス(減速機とデ…
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