レポート〜「超高回転」5万rpmのモーター想定 国内メーカーの連合、研究の軸足はEVへ
日経ものづくり 第808号 2022.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第808号(2022.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全935字) |
形式 | PDFファイル形式 (247kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
国内自動車メーカーなどが組織する自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)は、研究方針の軸足を内燃機関から電気自動車(EV)用モーターやその関連技術に移す。特に重視するのがモーターの高回転化だ。現状は1万3000rpm前後だが、5万rpmの「超高回転」を見据える(図1)。 TRAMIは、国内自動車メーカー9社と変速機メーカー2社が2018年に設立した企業組合。産学連携を重視して「企業のニーズと大…
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