ニュースの深層〜空気を圧縮し電力貯蔵、効率70〜80%に 廃坑利用で日本での適用にも可能性
日経ものづくり 第808号 2022.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第808号(2022.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3902字) |
形式 | PDFファイル形式 (5528kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
圧縮空気を利用したエネルギー貯蔵システム「CAES」(Compressed Air Energy Storage)は、“充電”時にコンプレッサーによって電力を圧縮空気に変換し、発電時には圧縮空気が膨張する力によってタービンを回転させて発電する。1978年の最初の実用化から40年以上たった今、刷新に向けて動き出している。 従来のCAESには、[1]岩塩層*1がある地域でしか使えない、[2]圧縮空気…
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