レポート〜600m手前では見えなかった発光信号機 京急踏切事故、発生直後の報告を一部訂正
日経ものづくり 第784号 2020.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第784号(2020.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1889字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
京浜急行電鉄(以下、京急)は2019年11月12日、国土交通省で会見を開き、同年9月5日に横浜市内の踏切で発生したトラックとの衝突による快特列車の脱線事故について、これまでの説明を一部訂正するとともに、再発防止策を打ち出した。その中で、列車の運転士に異常を知らせる発光信号機が、事故の発生した踏切の600m手前からは目視できなかったと明らかにした(図1)。京急は当初、同地点から目視できると説明して…
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