特集1 異材接合、市場にトライ〜圧着のみで異種金属を直接接合 まさかの強度と導電性確保
日経ものづくり 第783号 2019.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第783号(2019.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4956字) |
形式 | PDFファイル形式 (1127kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜62ページ目 |
金属表面の酸化膜や汚れを除いて内部をむき出しにした新生面同士を接近させると、原子間の結合が生じる。この現象は以前から知られているが、最近になって接合技術として利用され始めた。界面の接合層がない、もしくは非常に薄いので、接合部をまたぐ高い導電性や熱伝導性を保てる長所がある。超音波で導通部の異種金属を接合 電気・電子製品の導通部分を対象とした異種材料接合技術「超音波複合振動接合」も、金属の新生面同士…
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