特集1 異材接合、市場にトライ〜日本車採用でビッグビジネス号砲 技術改良と使いこなしが好循環
日経ものづくり 第783号 2019.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第783号(2019.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4913字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
日本の自動車メーカーが量産車の吸気ダクトに採用(図1)─。機械的な締結要素を使わずに異なる材料を強固にくっつける異種材料接合(異材接合)技術が、実用化に向けて加速し始めた。日本の自動車メーカーによる量産品への採用は、異種材料接合が1つの大きなハードルを越えたことを示す。 吸気ダクトはエンジンの周辺部品。金属とゴムを、種類の異なる硬いプラスチック製部品と軟らかいプラスチック製部品で置き換え、両部品…
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