レポート〜品質問題の背景に現場の過信と前例主義 データ偽装と検査不正に共通項
日経ものづくり 第761号 2018.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第761号(2018.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2248字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
神戸製鋼所から三菱マテリアル、東レへと広がった品質データ偽装問題と、日産自動車とSUBARU(スバル)で発覚した型式指定制度における検査不正問題。さまざまな品質不正問題が2017年秋以降に相次いでいる。2018年1月には、旭硝子の子会社であるAGCテクノグラス(本社静岡県・吉田町)で生物系実験用器具の品質データ偽装が発覚*1。一連の品質不正問題は、依然として収束を見せていない。 各社は原因究明に…
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