特集1 人とロボット 二人三脚工場〜資生堂 検品は人、単調な箱詰めはロボ
日経ものづくり 第752号 2017.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第752号(2017.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2303字) |
形式 | PDFファイル形式 (851kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜48ページ目 |
2017年3月、資生堂の掛川工場(静岡県掛川市)のメーキャップ製品組立工程で、双腕の協働ロボット「NEXTAGE」が稼働を始めた*。ファンデーションなどの粉末化粧品のセル生産工程において、セル内の作業者のすぐ横で2台のNEXTAGEが箱詰め作業を行う(図1)。人手不足に備えて自動化 「工場では作業者を確保しにくくなってきている。今後深刻化する人手不足に備えて、ロボットの活用を検証するために導入し…
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