特集1 触覚をデザインする〜コンピューターの中に“もの”がある 超音波や電気で皮膚の感覚器を刺激
日経ものづくり 第745号 2016.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第745号(2016.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4887字) |
形式 | PDFファイル形式 (1153kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
触覚をつくる技術 正面から見ると、テンキーの像が見える。しかし、そこにスクリーンやディスプレーはない。ただ、指で触ると、ややチリチリとした感触がある。ボタンが確かに指に触れたように感じる。 東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻教授の篠田裕之氏のグループは、周波数40kHzの超音波を指先の直径1cm程度の領域に集中させることにより、触感を生じさせる「空中超音波触覚ディスプレイ」を開発した…
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