ニュースの深層〜ダイハツ工業、新型「ブーン」を開発 高効率エンジンと樹脂製外板で軽量化
日経ものづくり 第740号 2016.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第740号(2016.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1842字) |
形式 | PDFファイル形式 (555kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
ダイハツ工業は小型車である新型「ブーン」と「パッソ」を開発、2016年4月12日に発売した(図1)。同社がブーンを、トヨタ自動車がパッソを販売する。技術的な特徴は、低燃費と軽量化。ガソリンエンジン(以下、エンジン)を高効率化し、高張力鋼板や樹脂製外板を採用した。28.0km/Lで最高燃費 採用したエンジンは、排気量1Lの直列3気筒エンジン「1KR−FE」(図2)。トヨタ自動車とダイハツ工業が共同…
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