PICK UP〜東北大学、身体に貼ると発電するバイオ電流パッチを開発 ほか
日経ものづくり 第724号 2015.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第724号(2015.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2720字) |
形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜90ページ目 |
技術 東北大学大学院工学研究科教授の西澤松彦氏の研究グループは、酵素反応を利用して発電し、皮膚を通した薬剤浸透を促進できる「バイオ電流パッチ」を開発した。絆創膏(ばんそうこう)のように皮膚に貼るだけで発電できるため、外部電源の採用が難しい家庭用ヘルスケア商品などへの応用が期待できる。 同パッチは、糖分や薬剤などを含むハイドロゲル、酵素を固定化した炭素繊維布、ウレタンゴムと導電性高分子の複合体である…
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