FOCUS 新技術〜大阪府大の植物工場、生産コスト40%削減 搬送作業の自動化や歩留まり向上で実現
日経ものづくり 第722号 2014.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第722号(2014.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2469字) |
形式 | PDFファイル形式 (595kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25ページ目 |
新技術 大阪府立大学が中百舌鳥キャンパス(堺市)に開設した完全人工光型植物工場「グリーンクロックス新世代(GCN)植物工場」が、2014年10月から本格的な稼働を開始した*1。同植物工場の最大の特徴は、ロボットによる自動化や歩留まりの向上を実現する独自技術を導入し、約40%の生産コスト削減を目指している点だ(図1)。 同植物工場で導入した主な技術は、[1]栽培ベッドを運搬する自走式搬送ロボット、[…
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