特集1 難加工材に挑む〜金型の寿命が1.5倍以上に 直彫りで圧縮残留応力を導入
日経ものづくり 第707号 2013.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第707号(2013.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2739字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
「ものづくりの高付加価値化の流れの中で、従来よりも強度や耐熱性などに優れた材料が使われるケースが増えてきた。その分、金型への負荷が増し、耐衝撃性や耐摩耗性に秀でた超硬合金製金型のニーズが高まっている」。こう明かすのは、東京鋲螺工機(本社埼玉県新座市)代表取締役社長の高味寿光氏だ。 同社は、ねじやリベット、電気接点などを製造するための冷間圧造用金型(ヘッダ金型)をはじめ、精密プレス金型や伸線ダイス…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2739字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。