特集1 難加工材に挑む〜内径120μmのノズル実現 顕微鏡観察で電着工具を選別
日経ものづくり 第707号 2013.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第707号(2013.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2087字) |
形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
「多分当社しかできないと思う」。そう言いながら大塚精工(本社福岡県・志免町)代表取締役社長の井石雄一氏が差し出したのは、内径120×外径190×高さ700μmのパイプが390μm間隔で81個並んだジルコニア(ZrO2)の加工サンプルだ(図1)。ステンレス鋼をZrO2に 大塚精工は試作品や少量生産品向けにセラミックスと金属の精密加工を手掛けている。実はZrO2のサンプルと同じような形状のステンレス…
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