FOCUS〜住友金属などがクルマの新軽量化技術 3次元熱間曲げ焼き入れで超ハイテン鋼管
日経ものづくり 第693号 2012.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第693号(2012.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2081字) |
形式 | PDFファイル形式 (479kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
新技術設計革新 クルマの軽量化を巡って鋼、アルミニウム合金、樹脂などが激しい競争を繰り広げている中、住友金属工業、住友鋼管、住友金属プラント(本社和歌山市)の3社は、鋼管の新しい加工法による軽量化技術を確立した。「3次元熱間曲げ焼き入れ(3 Dimensional Hot Bending and Quench、以下3DQ)」だ(図1)。これにより、クルマの構造部品や補強部品を最大で50%軽くできる…
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