事故は語る〜走行中に開いた列車のドア 対策情報が共有されず再発
日経ものづくり 第687号 2011.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第687号(2011.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5112字) |
形式 | PDFファイル形式 (1609kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
2010年10月29日の夜23時過ぎ、西日本旅客鉄道(JR西日本)の芸備線を走る普通列車が停車のためにブレーキを掛けたところ、走行中にもかかわらず先頭車両のドアの1つが開いた。全てのドアが閉まっていることを示す表示灯(戸閉め表示灯)が消えたのに気付いた運転士が、すぐに列車を止めて事なきを得たが…。 ドアが開いたのは広島駅を出発した2両編成の上り列車の先頭車両で、2つ目の戸坂駅で停車するために減速し…
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