多視済済〜見る角度で隙間の大きさが変化 この樹脂部品は何に使うものか?
日経ものづくり 第683号 2011.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第683号(2011.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1353字) |
形式 | PDFファイル形式 (1083kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
写真の樹脂部品は、見る角度によって向こう側がよく見えたり、ほとんど見えなくなったりする。大小さまざまな三角形を組み合わせたこの部品、用途は一体何?答えは、日よけ この樹脂部品は、積水化学工業が京都大学大学院人間・環境学研究科教授の酒井敏氏らと共同で開発した日よけ「エアリーシェード」を構成する部品だ(図1)。図2のような向きに設置して使う。この状態で、真下から南を向いて70°上に目をやると、一面が隙…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1353字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。