新産業で跳ぶ〜近赤外線で肉のうまみを測る
日経ものづくり 第673号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第673号(2010.10.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4500字) |
形式 | PDFファイル形式 (1355kb) |
雑誌掲載位置 | 182〜185ページ目 |
ガスクロマトグラフや太陽電池評価装置を手掛ける相馬光学は、その光分析技術を農畜産業に応用し、「食肉脂質測定装置」を開発した。牛肉や豚肉に含まれているオレイン酸の量を測定することで、肉質の判定に役立てる。さらに、廃棄食材から作る畜産飼料の成分測定装置も製品化する計画だ。食肉に含まれるおいしさのもととされる脂身の状態を、誰でも簡単に測定できる。そんな測定器を開発したメーカーがある。薬品や半導体分野向け…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4500字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。