速報〜国交省、リコール体制を強化 不具合情報の能動的な調査・分析へ
日経ものづくり 第673号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第673号(2010.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1378字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
国土交通省(国交省)が、自動車のリコールの対応強化に動きだした。前原誠司国交相が、2010年8月末に情報収集と調査分析の体制強化の概要を明らかにした。 具体的には、新たに「不具合情報調査推進室」を設ける。消費者からの不具合情報や海外でのリコール関連情報などを「能動的に集めてきて分析し、調査する」(前原氏)ための組織で、メンバーは15人ほどとする考え。現在、リコールの届け出や調査をしている「リコール…
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