新製品 アルミニウム鋳塊〜組織が表皮部から内部まで均一鍛造工程が減るなど加工コスト低減に寄与
日経ものづくり 第660号 2009.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第660号(2009.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全607字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 123ページ目 |
材料アルミニウム鋳塊「アルファイン」は,表皮部から中心部まで均一な微細組織を持つアルミニウム合金の鋳塊。従来の鋳塊と比べて変形抵抗が小さい,じん性(伸び)が高いといった特性を持つことから,「加工性が向上し,加工コストの低減に寄与する」(三菱樹脂)。自動車部品を製造する鍛造メーカー,機械装置や樹脂成形用金型を手掛ける切削加工メーカーなど向けに,ビレットやスラブとして供給する。例えば6000(Al−M…
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