地方特集 北の大地で育つものづくりの強者〜極小軸受で世界シェア7割コスト/精度で付加価値を追求
日経ものづくり 第638号 2007.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第638号(2007.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2030字) |
形式 | PDFファイル形式 (1047kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
■軸受北日本精機は,内径が数mm以下という極小軸受を中心に開発・生産するメーカーだ。外輪にフランジの付いたタイプや外輪の表面が丸みを帯びているたる型といった特殊な軸受,薄型軸受なども手掛ける(図1)。 現在,同社が生産する最小の軸受は,内径が0.6mm,外径が2.5mm,幅が1mmのタイプ。1998年から量産を開始した。同社が極小軸受に特化したのは「ニーズはあるが小ロット品が多く,大手メーカーが扱…
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