速報〜東海大など,PEFC向けに被覆材 カーボン・ナノチューブをPTFEに分散
日経ものづくり 第631号 2007.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第631号(2007.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1507字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
東海大学工学部電気電子工学科助教授の庄善之氏のグループは大橋春日通商(本社大阪市)と共同で,高分子固体電解質型燃料電池(PEFC)で使われる金属セパレータ向けに新しい被覆材を開発した。セパレータに求められる高い導電性と耐腐食性の両立を目指すもの。ステンレスでできたセパレータの表面から不導体皮膜を除去し,そこに同被覆材を付与することで,そうした性能を確保しようと狙っている。 通常,PEFCでは複数の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1507字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。