詳報 手作業と3次元CAD/CAMを融合〜手作業と3次元CAD/CAMを融合 実寸模型の修正期間を従来の半分に
日経ものづくり 第626号 2006.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第626号(2006.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1188字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
自動車のボディデザインや試作などを手掛けるシバックス(本社横浜市)は,3次元データの活用によってコンセプトカー「IZANA」の模型修正期間の半減に成功した(図)*1。微妙な形状修正が可能な手作業の良さを残しつつ,自動化できる部分に関しては3次元測定機と3次元CAD/CAMを利用する−というプロセスである*2。 3次元測定機と3次元CAD/CAMを活用したのは,実寸大の模型を修正する工程だ。実寸模…
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